くらしきぬ
LAPUAN KANKURIT（ラプアンカンクリ）／湯たんぽ*
フィンランドから届いたウールのぬくもり
ラプアンカンクリの湯たんぽ
くらしきぬスタッフの中にも愛用者の多いラプアンカンクリ。
心までほっこりと温まる北欧デザインが魅力です。
昨年ご好評いただいた、湯たんぽが今年も登場。
今年は定番の「MARIA」シリーズをはじめ、ラプアンカンクリらしい北欧のぬくもりを感じさせるテキスタイルが仲間入りしました。
冬の強い味方、湯たんぽ
冬の時季、冷えとりに取り入れたいのが「湯たんぽ」。
冷えやすいお腹周りや下半身をじんわりとやさしく温めてくれます。
エアコンやヒーターとは違って、空気が乾燥することがないので、喉やお肌に負担をかけないのもうれしいポイント。
お湯を入れるだけの手軽さやエコの観点からも再注目されているのだとか。
クッション代わりに抱えてくつろいだり、寝る前にベッドにもぐらせておいて布団を温めてもらったり。
一度使うと冬の間、手放せなくなる存在です。
人気の「MARIA」シリーズ
ラプアンカンクリのロングセラー、 MARIAポケットショールと同じ生地で作った湯たんぽ。
定番の柄が丸みを帯びたフォルムともよく合い、思わずギュッとしたくなるような愛らしいものに。
ポケットショールをご愛用されている方への贈り物にも喜んでいただけそうです。
北欧を思わせる、温かみのあるデザイン
「MARIA」シリーズの他にも、心温まるデザインがたくさん。
くらしきぬが選んだのは、画像左から「PYRY」、「LAMMAS」、「SEITA」。
「PYRY」は飽きのこないシンプルなデザインながら、手描きのようなタッチが微笑ましく、「LAMMAS」はくるくるとした羊毛が愛らしい。
「SEITA」はフィンランドにある昔の壁画をモチーフにしたのだとか。
どれも他にはないデザインで、冬の相棒として大切に使いたくなるかわいらしさがあります。
乾かしやすいボトル付き
ボトルはヨーロッパの安全基準をクリアしている、ドイツのFashy（ファシー）社のものを使用。
お湯の入っていない状態でボトルを半分に折りたたむと、カバーから抜くことができるので洗ったり乾かしたりと、お手入れをしていただくことも可能です。
さらに夏場は水枕としてもお使いいただけます。
ボトル上部にはフックが付いているため、吊るして干すことができます。
フィンランドで生まれた「ラプアンカンクリ」
私たちがラプアンカンクリに惹かれるのはなぜでしょう。
ラプアンカンクリは、フィンランドの西部にある人口15,000人ほどの小さな町・ラプアで代々100年続く、フィンランドを代表するテキスタイルメーカーです。
辺り一面が真っ白な雪に覆われる長い冬と、全てが輝く一瞬の夢のような夏。
そんな厳しくも美しい自然環境で、ラプアンカンクリは創業以来厳選した素材と確かな技術でテキスタイルを作り続けているのです。
ラプアンカンクリの意味するところは、「ラプアの織り手たち」なんだとか。
自然を慈しみ、恩恵に感謝しながら、ひとつひとつ丁寧なものづくりを続ける姿勢。
そんなところに、私たちくらしきぬは惹き付けられているのかもしれません。
サイズ・素材・お取り扱い
について
- 素材
- カバー：ウール 100%
ボトル：塩化ビニール樹脂（耐熱温度 -20℃～90℃）
キャップ：ポリスチレン
- サイズ
- 約32cm×21cm×7cm
- 取り扱い方法
- 《ご使用方法》
首の上部を持ち、本体をまっすぐに立ててお湯を3分の2程度まで注いでください。 余分な空気を抜き、キャップを回してしっかりと締めご使用ください。
《使用上のご注意》
・直接肌に触れないような位置に置いてご使用ください。（長時間直接触れると 低温やけどの原因となります）
・やけどを防ぐため、沸騰したお湯はご使用にならないでください。
・電子レンジで温めることは避けてください。 ・火や熱源のそば、直射日光が当たる場所に置かないでください。
・就寝時は布団の外に出すか、体から離して置くようにしてください。
・用途以外にご使用にならないでください。
・本体に付属しておりますfashy社(本体製造元)作成のリーフレットにも日本語表記で の注意事項が掲載されておりますのでご覧ください。
