くらしきぬ
【予約販売】お試し!冷えとり靴下 素朴シルク先丸靴下
コットンのようなふんわり素材
丈夫で日常使いしやすいシルク先丸靴下
冷えとりの重ね履きに重宝する、シルク先丸靴下。
基本の重ね履きにならってシルク5本指靴下、ウール5本指靴下の後の3枚目に履いたり、5本指靴下が苦手な方は1枚目に履くインナーとして活用いただいたり。
シルク100%でお作りするとどうしてもお値段が上がってしまうのですが、
もっと気軽に冷えとり靴下の心地よさをお試しいただきたいという想いから
このたび新たに「紬糸(ちゅうし)」と呼ばれるシルク糸をメインに使った靴下をお作りしました。
紬糸とは、生糸を取った後の繭や絹紡糸の製造過程で落ちる細かい繊維を集めて紡いだ糸のこと。
コットンのようにふんわりやわらかな質感で、素朴な風合いが魅力です。
またナイロンを組み合わせて編み上げているため、通常のシルク先丸靴下よりも強度が上がり、破れにくくなりました。
さらに製糸や紡績の工程で生まれる副産物を再利用することで、自然の恵みを無駄なく活用しています。
「こんな選択肢もいいかも」と感じていただいた方は、ぜひ一度、素朴なシルク靴下をお試しください。
こちらは予約販売の商品のため、1月中旬頃の発送を予定しています。
他の商品と合わせてご購入いただいた場合は、入荷次第まとめての発送となります。
重ね履きしても締め付け感のないシルク先丸靴下
「冷えとり靴下」とは、シルクと天然繊維の靴下を交互に重ねて履く靴下のこと。
基本は4枚重ねて履き、体調の変化に合わせて履く枚数を調整します。
くらしきぬの冷えとり靴下の定番も、「基本4足セット」。
1枚目シルク5本指靴下、2枚目ウール5本指靴下、3枚目シルク先丸靴下、4枚目にカバーソックスという組み合わせです。
シルク先丸靴下は、基本の重ね履きにならって3枚目に履いたり、5本指靴下が苦手な方は1枚目に履くインナーとして活用いただいたり。
そしてこのたび、もっと気軽に冷えとり靴下の心地よさを体感してほしいという想いから、このたび新たに「紬糸(ちゅうし)」と呼ばれるシルク糸をメインにした靴下をお作りしました。
ふんわり素朴なシルク紬糸
写真の右側が通常のシルク先丸靴下で、左側が紬糸のシルク5本指靴下。
紬糸とは、生糸を取った後の繭や、絹紡糸の製造過程で落ちる細かな繊維を集めて紡いだ糸のことです。
まるでコットンのようなふんわりとしたやわらかさと、素朴な風合いが魅力。
シルク先丸靴下のような、きめ細かくなめらかな質感とは少し異なりますが、紬糸ならではの優しい肌ざわりと自然な味わいを楽しんでいただけます。
またナイロンを組み合わせて編み上げているため、通常のシルク先丸靴下よりも強度が上がり、破れにくくなりました。
さらに製糸や紡績の工程で生まれる副産物を再利用することで、自然の恵みを無駄なく活用しています。
「こんな選択肢もいいかも」と感じていただいた方は、ぜひ一度、素朴なシルク靴下をお試しください。
短い靴下のインナーとしても使えます
シルク先丸靴下は、つま先から履き口まで約38cmと、他のインナー靴下と比べると丈が短め。
シルク5本指靴下と比べると、約8cm短い作りです。
和装の際の足袋のインナーや、短めの靴下のインナーなど、さまざまな場面で活躍します。
服装によっては、冷えとりをしたくても重ね履きが難しいときもありますよね。
そんな時にも見た目をじゃませず、こっそりと重ねていただけます。
お風呂あがりやおやすみ時は1枚でも快適
お風呂あがりは暑くて、分厚い靴下を履きたくないという方もいらっしゃると思います。
このシルク5本指靴下なら、薄手で、蒸れも防いでくれるから、お風呂あがりの1枚にちょうどいい。
せっかく温めた身体が冷えすぎないように、うまく調整してくれます。
締め付け感もないので、冷えが気になる方は寝る時に履くのもおすすめです。
同じ素材のシルク5本指靴下も
同じ紬糸のシルク糸でお作りした素朴シルク5本指靴下もございます。
ぜひ合わせてご覧ください。
サイズ・素材・お取り扱い
について
- 素材
- シルク76%、ナイロン21%、ポリエステル2%、ポリウレタン1%
- サイズ
- フリー(22~27cm)/かかとなし
長さ:約38cm(つま先から履き口まで)
- 取り扱い方法
- ・シルクは天然繊維です。お取り扱いには十分お気をつけください。
・蛍光剤無配合の中性洗剤で手洗いをしてください。
・漂白剤、乾燥機、柔軟剤のご使用は避けてください。
・洗濯で多少の縮みや毛玉が生じることがございます。
・形を整えて陰干ししてください。
・天然素材のため、季節やロット等によりサイズが多少前後することがございます。