お腹に安心感を
妊婦さんのためのはらぱん
「妊娠中も天然素材のぬくもりを感じていたい」というはらぱん愛用者のお客様のお声から誕生しました。
お腹が出てき始めた中期以降の妊婦さんにおすすめです。
少しゆとりが生まれますが、伸縮性に優れているため、妊娠前・出産後もそのままご着用いただけます。
多くの腹巻パンツは綿を使用していますが、「はらぱん」はシルクとウールの組み合わせにこだわりました。
ちくちくしにくいなめらかな肌ざわりで、保温性に優れています。
ホールガーメントという特殊技術で立体的に編み立て、締めつけ感がありません。
マタニティタイプでももたつかず、身体にやさしくフィットします。
妊婦さんのお腹をすっぽり包み込むよう立体的に編立てました
お腹が大きくなってもずっと温められるように試作を重ね、ホールガーメントと呼ばれる技術で立体的にお腹を包み込める形に仕上げました。
縫い目がなく、身体にきれいになじみます。
大きなお腹でも締め付けを感じにくいよう、腹巻のリブ部分を短く、前側のお腹はゆとりを持たせています。
伸縮性のよい糸を編み込んでいるため、フィットするのに締め付けを感じにくい着用感。着用しているのを忘れてしまうほど、自然な着心地です。
腹帯の上からもご着用いただけます。
※WHOLEGARMENTおよびホールガーメントは、株式会社島精機製作所の登録商標です。
伸縮性に優れ、長くご活用いただけます
全体に特殊弾性糸を使用しているので、伸縮性に優れています。
少しゆとりが生まれますが、妊娠前・出産後もそのままご着用いただけます。
丈の長いマタニティはらぱん ロングタイプもございます。
※着用モデルの身長は158cm、普段Mサイズを着ています。
内側シルク外側ウールへのこだわり
18種類のアミノ酸を含むタンパク質でできたシルクは、人間の肌に最も近い繊維といわれています。触れた瞬間、しっとりと肌に馴染みます。
はらぱんでは、生糸(きいと)を作る過程で出た繊維を集めて紡いだシルク糸を選びました。
自然の恵みをムダにせず使用。空気をたくさん含む糸で、一層ふんわりと仕上がりました。
シルクに組み合わせるのは保温性に優れたウール。吸湿性がありながら、綿より放湿性も高い素材です。ウールが汗などの水分を吸湿しても、肌に触れる部分はベタベタせず快適に過ごせます。
さらに世界のウール生産量のうち、わずか0.05%しか生産されていない「メリノオプティモ」を使用。
表面が均一に仕上がり、毛玉が出にくいのが特徴。肌に直接触れてもちくちく感がありません。
上質なシルクとウールで、洗うたびにふわふわになっていきます。
細部の肌あたりにも配慮
洗濯表示のタグは肌ざわりを考慮して外側に。
簡易的に縫い付けておりますので、着用を重ねるうちに自然と外れることがございます。
ご不要の場合はリッパー等でお取り外しくださいませ。
編み終わりの糸は切らないでください
ホールガーメントの技術で編み立てているため、内側の股部分や骨盤部分で糸を少し残しています。糸は切らないようお願いいたします。
また締め付けがないよう編み立てているため、股下部分には目が広がった箇所がございます。
着用を重ねると編み目の穴が広がることがございますが、そこからほつれる心配はありません。
はらまきタイプもございます
より着脱のしやすい「マタニティはらまき」もございます。
合わせてご検討ください。
「[絹がさね]マタニティはらまき」の詳細を見る
※「はらぱん」は、くらしきぬの登録商標です。
※カバーパンツのため、下着の上にご着用ください。
サイズ・素材・お取り扱い
について
- 素材
- ウール 75%、シルク 21%、ナイロン 3%、ポリウレタン 1%
- サイズ
- マタニティ(参考:腹囲 80~130cm、ヒップ 87~100cm)
- 取り扱い方法
- ・天然素材のため、季節やロット等によりサイズが多少前後することがございます。
・シルクとウールは天然繊維です。取り扱いには十分お気をつけください。
・お洗濯の際は、蛍光剤無配合の中性洗剤をご使用ください。
・洗濯機を使用される場合は、洗濯用ネットをご使用し、漂白剤、乾燥機、柔軟剤のご使用は避けてください。
・商品をより長持ちさせるためには、手洗いがおすすめです。
・漂白剤、乾燥機、柔軟剤のご使用は避けてください。
・淡色、白物と一緒に洗うと色が付くことがあります。他のものと分けて洗って下さい。
・乾燥の際は、平らな所に形を整えて陰干ししてください。
・クロッチ部分は糸を残した状態で糸始末をしております。
またクロッチ部分のひし形状のマチに穴が開いているように見える場合がありますが、いずれも立体編みの特徴です。その部分からほつれが起きることはございません。
・気温が高くなる夏場は熱中症にお気をつけください。しっかり水分・塩分を摂り、身に着けるものは気温に合わせて調整してください。心配な方は医師に相談しながら冷え対策を行ってください。