【くらしきぬ通信230427】春風祭はじまります!寒暖差に負けずに、元気にGWを迎えましょう!

こんにちは、くらしきぬです。
いつもくらしきぬをご愛顧いただき、
誠にありがとうございます。

本日4月27日は、七十二候で
「霜止出苗 (しもやみてなえいずる)」 。
霜が降らなくなり、
苗がすくすくと育つ頃。

 とはいえ今週は、暖かさに慣れた日常に
待ったをかけるかのように
ぐっと気温が下がりましたね。


ジグザグ寒暖差に負けずに、
元気にGWを迎えましょう!という願いを込めて
「春風祭」を開催します。

第1弾では、「また服間違えた!」を
繰り返さないよう、あたためアイテムが
大変お求めやすくなっております。

倉敷本店でも開催中ですので、
ぜひお立ち寄りください。
(店舗期間:27(木)~30(日))

5/3(水)からは対象商品を変えて、土と風の植物園
第2弾も始まります。ぜひお楽しみに。

彩りはらぱん ショートタイプ

【10%OFF】
彩りはらぱん ショートタイプ

「どんなときも心は
春のうららかな陽気を感じてほしい」
そんな想いでお作りした、
バイカラーのはらぱん。
穿くたび、きゅんと心が弾みます。

通常のはらぱんよりも少しだけ薄手素材で、
見た目だけでなく着用感も
今の季節にぴったりです。

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カシミヤシルクはらぱん


【20%OFF】
カシミヤシルクはらぱん

まだまだ朝晩が冷える季節。
「シルクはらぱんよりもう少し温かさが欲しい」
という方におすすめです。

通常のシルク&ウールはらぱんよりは
薄手でかさばらず、
肌触りのよさと温かさは抜群。

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シルク&ウール パイル5本指靴下

【20%OFF】
シルク&ウール パイル5本指靴下

ふわふわのパイル生地で
ムレにくいのに温かい。

寒暖差が激しいとき、
実はパイル5本指靴下はインナー靴下
としてもおすすめなんです。

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お手軽冷えとり靴下リブバイカラー

【新色!10%OFF】
お手軽冷えとり靴下リブバイカラー

人気商品の「リブバイカラー」から、
新色「キナリ×レッド」「キナリ×ブルー」が登場!
より日常使いしやすいカラーです。

ファッションのワンポイントとして
サンダルと合わせていただくのがおすすめです。

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冷えとり靴下 ウールカバーソックス〈すっきりタイプ〉

【10%OFF】
冷えとり靴下 ウールカバーソックス
〈すっきりタイプ〉

冷えを感じるとき、
重ね履きをしていると
やっぱり安心感が違います。

いくつ持っていても困らない
ウールカバーソックス。

〈すっきりタイプ〉は
〈しっかり〉に比べて薄手で
ゆったりと履いていただけます。

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風呂敷で包んで届ける
母の日ギフトセット!
母の日の限定ラッピングも。

くらしきぬでは、
言葉にできない感謝の気持ちを届ける、
「母の日の贈り物」をご用意しております。

ギフトセットは
過剰包装を避け、受け取った後も
長くお使いいただける風呂敷でお包みします。

お好きな商品をお選びいただける、
母の日限定ラッピングもございます。

5月11日(木)までのご注文で、
母の日当日のお届けが可能です。

「母の日の贈り物」を見る
母の日ギフトセット〈いたわり〉

母の日ギフトセット〈いたわり〉

私が歳を重ねたのと同じ分、
お母さんも一緒に歳を重ねている。

腰痛やお腹の冷えが気がかりなお母さんに、
そっと贈りたい腹巻。

「いつもありがとう、体を大事にね」という
気持ちが、きっと伝わるはずです。

[セット内容]
(1)シルクはらまき(オフホワイト)
(2)お手軽冷えとり靴下かかとなし
(3)シルク5本指靴下
(4)寿元堂 | 漢方茶〈ゆったり〉
(5)むす美 | 風呂敷(エコ包装)

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母の日ギフトセット〈うやまい〉

母の日ギフトセット〈うやまい〉

皺が刻まれた母の手は、働き者の証。
「尊敬」なんて言葉にするのは恥ずかしいけれど、
気持ちはきっと伝わるはずです。

[セット内容]
(1)シルク手袋
(2)お手軽冷えとり靴下かかとなし
(3)寿元堂 | 漢方茶〈ゆったり〉
(4)むす美 | 風呂敷(エコ包装)

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母の日ギフトラッピング

母の日ギフトラッピング

お好きな商品を自由にお選びいただき、
スタッフがひとつひとつ丁寧にお包みいたします。

ナチュラルな風合いの不織布に、
明るい花々に「Thanks Mom!」と記したカードを添えて、
赤いリボンでラッピングいたします。

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【今週の余談】
これが最後かもしれない

先週末、映画館にて
『生きる Living』を観てきました。
黒澤明さんの日本映画『生きる』を
ロンドンを舞台にリメイクしたものです。
余命を宣告された主人公が、
自分の人生を見つめ直します。

あらすじを読んで、
「よくある話かもしれない」
と覚悟の上で観た結果、
私は「よくある話」を丁寧に
描いた作品が好きだったんだなーと思いました。
なぜなら私たちの生活で起こる
悲喜こもごもは
きっとどれも「よくある話」。

「これが最後かもしれない」
という気持ちで臨むことが、
日々の中にどれほどあるでしょうか。

GWに久しぶりに過ごす家族との時間も
簡単に行けてしまう観光地も、
本当は「最後かもしれない」
はずなんですよね。

それでも実際のところ、
「最後」は決まって不意を突くようにして
過ぎ去った後にやってきます。

少し大げさかもしれませんが、
「これが最後かもしれない」という事実を
いつも薄っすら胸に留めていたら
より色濃く生きられるのかも、
なんてことを感じたエンドロールでした。

本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
思い思いの週末をお過ごしください。

くらしきぬ ぶんより

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